うつ病

当院はうつ病をサポートする接骨院鍼灸院です

【実は診断されていないだけかも】うつ病とは？

お身体の不調で精神科を受診し、医師に相談するとうつ病だと診断される事が多いようです。
うつ病の症状は肩こりや腰痛、めまい、頭痛、不眠症、思考停止、常にしんどい、便秘等、様々な症状があります。
病院に行かない人は診断を受けないのでご自身がうつ病だという事に気づいていないことも少なくありません。
明らかに体調がおかしいな、仕事や私生活に支障が出ていたら無理をせずに心療内科も受診しましょう。

【東洋医学で考える】うつ病とは？

東洋医学では「肝・心・脾・肺・腎」という５つのグループの繫がりがあり、これらを巡る気、血、水のバランスが良い状態を健康だと考えます。
不健康の場合、どこかの巡りが滞り、弱くなるもしくは強くなり過ぎて各症状が現れます。
うつ病の場合、「肝・心・脾」のバランスが崩れています。
気分の落ち込みだけでなく、胃腸の消化吸収の機能低下もみられ、エネルギー不足となり症状が悪化してしまいます。

うつ病の原因

当院では主に、東洋医学に基づいた鍼治療に内臓整体とアクティベーターによる神経の治療を組み合わせて体質改善へと導きます。

うつ病の場合、自律神経の乱れ、神経の圧迫、血行不良、筋膜のコリ、骨格のゆがみが複数起こっていると考えます。

患者様のお話、経絡経穴（ツボ）のチェック、姿勢の分析や筋膜のコリを検査し、どこを施術すると変化が出るのかを見つけ出します。

猫背、巻き肩、腰痛や骨盤のゆがみ、自律神経失調症、冷え症、筋力不足、栄養不足などが症状悪化の原因の一つとなる事もありますのでしっかりと分析を行う必要があります。

きりん接骨鍼灸院では厚生労働省発行の国家資格（柔道整復師、はり師きゅう師）を取得しています。

筋肉、関節、骨、神経、血管、内臓、運動、病理学、臨床医学、経絡経穴（東洋医学）、栄養学、、、幅広く身体に係わる知識技術を兼ね備えています。

なぜうつ病が起こっているのか、どうしたら良くなるのか？を正しい知識と検査で分析を行いますので安心してご相談くださいね。