ランナー膝（腸脛靭帯炎）｜尼崎市南武庫之荘の接骨院鍼灸院

７万人以上の施術実績

自律神経の乱れ、血行不良、コリ、ゆがみを
同時に改善する
ランナー膝
（腸脛靭帯炎）
専門施術
◎平日21時まで営業　◎土日祝も営業　◎ネット予約可能

【阪急神戸線　武庫之荘駅から徒歩5分】

【専用駐車場1台有り】
きりん接骨鍼灸院

ランナー膝でお悩みの方が
多くご来院されています

ランナー膝でこのような症状でお悩みではありませんか？

「ランニングをし始めて膝の外側が痛くなり歩くのも痛くなった」
「ジャンプをするとスネの内側が痛くて高く飛べない」
「ジャンプをすると膝の外側が痛くて高く飛べない」
「腰やお尻にも痛みやだるさを感じる事があり常にどこかが痛む」
「部活の大会が近いため早く治したい」
「膝の痛みを治してフルマラソンを完走したい」

そのまま放っておくと、股関節や膝関節にゆがみが生じほかの所にも痛みが生じしてしまいます。

そうなる前に当院では、10種類以上のテクニックを用いて、一人ひとりの患者様に合った施術を提供し早期改善、再発予防につなげることができます。

ランナー膝が改善された患者様の声

ランナー膝

尼崎市　女性　4０代

マラソンが趣味で２０年近く走っています。
腰や足が痛くてきりん接骨鍼灸院に通い始めました。
大会前に膝の外側を痛めてしまい、大会を見送ろうかと思っていましたが、先生が治してくれて無事に目標タイムも達成するぐらい走れました。
ランナー膝は再発しやすいとの事なので定期的にメンテナンスをお願いします。

※本人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

矯正整体術　３，５００円
鍼治療　　４，５００円

詳しくはこちら（料金/メニュー）をご確認ください♪

ランナー膝は股関節周りを整ると改善します

【徐々に始めよう】走り始めた方に多いケガ

ランナー膝はランナーに多いケガのためそう呼ばれています。
正式名称は「腸脛靭帯炎」です。
腸脛靭帯とは股関節の外側から膝の外側に付着している筋張った靭帯です。
主に歩行時、走行時に身体を支える働きがあります。
筋肉疲労が蓄積すると筋肉が膨らみ、関節付近や隣接する筋膜と擦れて炎症が起こります。
これをランナー膝（腸脛靭帯炎）と呼びます。
血流が悪くなりやすい部分のため、一度痛めてしまうと治りにくい部分でもあります。
そのため、安静にするだけでは治りません。
また走り出すとすぐに痛みが現れますので必ず治療を受けましょう。

ランナー膝の場合、自律神経の乱れ、神経の圧迫、血行不良、筋膜のコリ、骨格のゆがみが複数起こっていると考えます。
特に股関節、足関節のゆがみ、筋膜のゆがみを取り除く事が重要です。

きりん接骨鍼灸院では厚生労働省発行の国家資格（柔道整復師、はり師きゅう師）を取得しています。
筋肉、関節、骨、神経、血管、内臓、運動、病理学、臨床医学、経絡経穴（東洋医学）、栄養学、、、幅広く身体に係わる知識技術を兼ね備えています。
なぜランナー膝が起こっているのか、どうしたら良くなるのか？を正しい知識と検査で分析を行いますので安心してご相談くださいね。

ランナー膝の原因

ランニングフォームの崩れ
O脚、股関節の柔軟性の低下
筋肉疲労の蓄積
固い地面でのロードワーク
バレーやバスケなどでジャンプをする事が多い
スポーツバイクでの長距離走行
繰り返しの立ち座りが多い
ストレッチ不足
体重増加、肥満
タンパク質不足
血行不良、冷え症

ランナー膝は安静では治らない

【安静だけではダメ】適切な施術が必要

ランナー膝は運動を控えて休息を取ると痛み自体は落ち着きます。
ですが、原因を解決していないため再度ランニングなどの運動を再開すると症状は再発します。
整形外科や一般的な接骨院（整骨院）では電気治療と足をマッサージしたりストレッチを行うのが主流です。
そして「練習を休んで安静にしてください」と言われる事が多いようです。
ですが、運動が好きな人にとってはあまり安静にしたくないですよね。当院では症状の度合いにもよりますが、運動を続けつつ施術を行う上で早期改善、復帰を目指す事が可能です。

まずはお話を伺い、ランナー膝によって悩まれている事を教えていただければと思います。

姿勢の分析や筋膜のコリを検査しどこを施術すると変化が出るのかを見つけ出します。

猫背、巻き肩、腰や骨盤のゆがみ、冷え症、自律神経失調症、筋力不足、栄養不足などが原因の一つとなる事もありますのでしっかりと分析を行う必要があります。

ランナー膝専門のきりん式矯正整体術とは

当院では、自律神経の乱れ、血行不良、コリ、ゆがみを同時にアプローチする「矯正整体術」が人気です。
矯正整体術で、アクティベーターや筋膜整体、特殊な電気治療などを組み合わせ、早期改善を目指せます。

これらにより、ランナー膝だけでなく、併発して起こっている腰痛や股関節痛などの症状の改善も期待できます。
そして、痛みによるストレスも緩和され、趣味や運動の制限もなくなり日常の楽しみが増えるようになります。

経絡整体（筋膜整体）

筋肉は全身で６４０個あります。それらを束ねたり連結しているのが筋膜です。
筋膜は正式にはファシアと呼ばれており、筋肉、骨、内臓、神経、血管とも繋がっていて互いに影響し合っています。
この繋がりは東洋医学のツボでもある経穴、経絡と類似した経路なのです。
当院では両方の観点から症状の原因はどこなのかを分析し全身のバランスを整える整体を施します。

内臓整体

内臓は自律神経の副交感神経で働いています。
ランナー膝の場合、肝臓、肥満などの内臓の不調が現れる場合があります。
優しく刺激を与えて内臓の血流を良くし周辺の筋肉をほぐし、痛みや不調を和らげる効果があります。

アクティベーター

痛みを感じたり、筋肉を動かしたりするには神経が必ず関係します。
骨格のゆがみを見つけ、「パチン」と瞬間的な刺激を関節に与え矯正します。
神経の伝わりが正常になり痛みや不調を軽減消失していきます。
自律神経の働きも安定します。
アクティベーターは本場アメリカでも信頼度が高い矯正テクニックの一つです。