頚肩腕症候群

ゆがみ、コリ、動き、　血流を検査

どこを施術すれば神経の圧迫、血行不良が改善するのかを見つけないといけません。
そのために姿勢分析や触診などを行います。
頚肩腕症候群を改善するには、まずはきっかけとなった出来事や日常生活でのクセを見つけるためにお話を伺います。

姿勢の分析や筋膜のコリを検査しどこを施術すると変化が出るのかを見つけ出します。

猫背、巻き肩、腰や骨盤のゆがみ、冷え症、自律神経失調症、筋力不足、栄養不足などが原因の一つとなる事もありますのでしっかりと分析を行う必要があります。

東洋医学に基づいた鍼治療

鍼治療は神経の症状の改善を得意とします。
指では届かない骨の表面の筋膜のコリにアプローチし、血流改善にも特化しているため、マッサージや整体で症状が良くならなかった方にもオススメです。

10種類以上のテクニックの組み合わせ

当院では、自律神経の乱れ、血行不良、コリ、ゆがみを同時にアプローチする「矯正整体術」が人気です。
矯正整体術で、アクティベーターや筋膜整体、内臓整体などを組み合わせ、早期改善を目指せます。

これらにより、頚肩腕症候群だけでなく、姿勢の改善も期待できます。
そして、仕事や家事の効率が上がり、ストレスも緩和され、趣味や運動の制限もなくなり日常の楽しみが増えるようになります。

姿勢改善のススメ

姿勢が改善されれば神経の圧迫は起こりにくくなります。
しかし、姿勢は意識し続ける事は困難です。
一日のどこかで少しでも良いので正しい位置にバランスを戻す時間を作る所から始めていきましょう。
座りながらでもいいので、両手をバンザイしながら大きく息を吸います。
息を吐きながら両手を横におろします。
この時、背筋は伸びたままキープしてください。
これをデスクワークの合間や勉強の合間に行うと肩こりや背中のこりが現れにくくなります。